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公園管理運営チャレンジしました

まずは公園の魅力を伝えたい
花畑公園でウォーミングアップする来園者の様子 

花畑公園でウォーミングアップする来園者の様子 

花畑公園・花畑記念庭園がある東京都足立区は、千住付近に大学が集まり、最近では若者中心のお洒落な街として人気が急上昇しています。綾瀬、北綾瀬、竹の塚、六町、江北などの地域も、各々の魅力を活かした「エリアデザイン」の街づくりが進められ、若者や子育て世代の人口も急増しています。

 

この公園は住宅街の中にある公園で、地元の方の利用が中心となっています。どうすれば、もっと多くの方に公園を利用して頂けるか、まずは公園の魅力をしっかりと周知できるよう取り組むことが大事ではないかと考えました。

 

花畑公園は開放感にあふれ、子どもたちが遊べるエリアの他、ウォーキングコースや芝生ひろばがあり、花畑記念庭園は滝・池・小川・築山などがある「池泉回遊式」の日本庭園です。2つの利用形態は異なりますが、花畑公園は桜の名所となっており、花畑記念庭園は秋の紅葉が魅力です。

 

この春の桜と秋の紅葉が最大の魅力と考え、この公園を知っていただくきっかけとして、秋のライトアップを開催することにしました。

 

 

雪吊りや紅葉が楽しめる秋の花畑記念庭園

 

 

ライトアップの予算は当初計画には入っていなかったため、資金集めが必要です。そこで、東京都と(公財)東京観光財団が募集していた「秋のライトアップモデル事業費助成金」に応募し、助成を受けることになりました。この助成金を活用し、約150個のライトの購入やチラシの作成を行うことができました。

また幅広い層に公園に足を運んでいただけるよう、「秋のライトアップ」期間は「オータムフェスティバル」として、日中は体験プログラムを実施しました。これらを1つのイベントとしてとりまとめチラシを作成しました。チラシは区内に約1万部、草加市など埼玉の南東部の一部に約1万部、合計2万部を配布し、広報手段や範囲の拡大も行いました。アンケートの結果から草加市からの来園者の増加や、初めて当公園に来園した方が多いことがわかり、公園の魅力を伝えたいという思いが届いていると実感しています。

 

花畑記念公園 秋のライトアップチラシ

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過去記事一覧
第47回 公園の魅力を見つめ直して「秋のライトアップ」できっかけづくり(足立区花畑公園・桜花亭)
第46回 “五感”を満たす空間づくり ~統一感あるデザインと、一貫したコンセプトを守っていく~ (いばらきフラワーパーク)
第45回 サステナブルな堆肥づくり「バイオネスト」の可能性 (国営木曽三川公園 138タワーパーク)
第44回 都心に残るゲンジボタル(国立科学博物館附属自然教育園)
第43回 大池公園さくら再生プロジェクト!(大池公園)
第42回 初の産学連携!地元の高校生と協同で商品開発!(稲毛海浜公園)
第41回 冬の新宿を彩るCandle Night @ Shinjuku(新宿中央公園)
第40回 20年目を迎える「第20回日比谷公園ガーデニングショー2022」を開催(都立日比谷公園)
第39回 多様な生き物と人が集まるビオトープを作る!(国営アルプスあづみの公園)
第38回 いにしえの植物を万葉歌と共に楽しむ 万葉植物画展「アートと万葉歌の出逢い」(平城宮跡歴史公園)
第37回 来園者も参加する獣害対応防災訓練
第36回 「みどりの価値」を指標化し、「こころにやさしいみどり」をつくる
第35回 時代のニーズをとらえた花畑を(国営昭和記念公園)
第34回 身近な公園でパラリンピック競技を体験する(むさしのの都立公園)
第33回「写真を撮りたくなる」公園づくり(小豆島オリーブ公園)
第32回 「自然学習」アプリは「広い園内で遊べる」ツール(国営昭和記念公園)
第31回 Onlineでも環境教育を(Project WILD)
第30回 コロナ禍でも市民と共に活用できる公園(兵庫県立尼崎の森中央緑地)
第29回 音楽に親しむ公園の「森のピアノ」(四万十緑林公園)
第28回 植物に関するミッションでリピーターを増やす(小田原フラワーガーデン)
第27回 猛威を振るう外来のカミキリムシを探せ(栃木県足利市)
第26回 地域と協働したプロジェクト(播磨大中古代の村(大中遺跡公園))
第25回 地域住民の意見を聞きながら公園の魅力を維持・向上させる(足立区)
第24回 Stay Homeでも公園を楽しむ(国営武蔵丘陵森林公園)
第23回 できる人が、できる時に、できることを(こどもの城)
第22回 雪を有効活用して公園に笑顔を(中山公園)
第21回 地域をつなぎ、喜びを生み出す公園(柏崎・夢の森公園)
第20回 絵本の世界を楽しみながら学ぶことのできる公園(武生中央公園)
第19回 全国に注目されるゴキブリ展を開催(磐田市竜洋昆虫自然観察公園)
第18回 大蔵海岸公園のマナードッグ制度(大蔵海岸公園)
第17回 園内から出た植物発生材をスムーズに堆肥化する(国営木曽三川公園)
第16回 地域の昔話を学ぶことのできる公園(坂出緩衝緑地)
第15回 公園の看板に一工夫(国営讃岐まんのう公園)
第14回 地域に貢献する農業公園(足立区都市農業公園)
第13回 公園のイベントを通して子供たちに「外遊び」を提供!(雁の巣レクリエーションセンター)
第12回 生き物の面白さを伝える動物公園(多摩動物公園)
第11回 増大かつ多様化する公園利用者に対応する施設管理(国営ひたち海浜公園)
第10回 弘前公園のサクラを後世に引き継ぐ(弘前公園)
第9回 未来につづく公園づくり(大野極楽寺公園)
第8回 生き物にふれあえる公園づくり(桑袋ビオトープ公園)
第7回 発生材を有効活用する(公益財団法人 神奈川県公園協会)
第6回 幻の青いケシ(国営滝野すずらん丘陵公園)
第5回 「街路樹はみんなのもの」という意識を(東京都江戸川区)
第4回 最良の門出を祝う「ローズウェディング」(国営越後丘陵公園)
第3回 感謝の気持ちを伝えるくまモン(水前寺江津湖公園)
第2回 ふるさと村で人形道祖神を紹介(国営みちのく杜の湖畔公園)
第1回 様々な競技会にチャレンジ!(国営木曽三川公園)


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