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公園管理運営チャレンジしました

公園の発生材を活用する新事業を
木の実の産地の一つである相模原公園

木の実の産地の一つである相模原公園

私は、秦野ビジターセンターに配属されていた時に、公園の維持管理の過程で出てくる剪定枝や木の実を使ったクラフト教室をイベントとして実施し、参加された方が楽しくクラフトを作る姿をみていました。また、どんぐりやマツボックリ等を公園に遊びに来た子供たちがうれしそうに拾っている姿を見た事もあります。木の実は、クラフト教室などを通じて自然や植物に関心をもつきっかけになりますが、利用することが無ければ、落ち葉等と一緒に処分しなければなりません。

一方、2011年に協会全体で新たな事業を検討した所、「公園の利用促進するものをインターネットで販売する」ことに決まり、私はその担当になりました。秦野ビジターセンターに配属されていた時の経験から、木から落ちて清掃等で掃いてしまう木の実や剪定枝を販売してはどうかと考えました。その売上を公園の利用促進や「花とみどりのフォトコンテスト」等の公益事業に使うのであれば、当初の目的である「公園の利用促進」にも貢献でる上、発生材の有効活用もできます。販売に際して、公園管理者である神奈川県の確認をとり、インターネットで木の実を販売することにしました。

販売する木の実には、色を塗ったり加工はせず、駆虫処理のみを行うこととし、お客様には木の実の素朴さを楽しみ、緑や公園に親しみを持っていただきたいとの思いから、販売サイトに「木の実木のまま」と名付けました。

津久井湖城山公園等に常設されているクラフト教室

津久井湖城山公園等に常設されているクラフト教室

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過去記事一覧
第34回 身近な公園でパラリンピック競技を体験する(むさしのの都立公園)
第33回「写真を撮りたくなる」公園づくり(小豆島オリーブ公園)
第32回 「自然学習」アプリは「広い園内で遊べる」ツール(国営昭和記念公園)
第31回 Onlineでも環境教育を(Project WILD)
第30回 コロナ禍でも市民と共に活用できる公園(兵庫県立尼崎の森中央緑地)
第29回 音楽に親しむ公園の「森のピアノ」(四万十緑林公園)
第28回 植物に関するミッションでリピーターを増やす(小田原フラワーガーデン)
第27回 猛威を振るう外来のカミキリムシを探せ(栃木県足利市)
第26回 地域と協働したプロジェクト(播磨大中古代の村(大中遺跡公園))
第25回 地域住民の意見を聞きながら公園の魅力を維持・向上させる(足立区)
第24回 Stay Homeでも公園を楽しむ(国営武蔵丘陵森林公園)
第23回 できる人が、できる時に、できることを(こどもの城)
第22回 雪を有効活用して公園に笑顔を(中山公園)
第21回 地域をつなぎ、喜びを生み出す公園(柏崎・夢の森公園)
第20回 絵本の世界を楽しみながら学ぶことのできる公園(武生中央公園)
第19回 全国に注目されるゴキブリ展を開催(磐田市竜洋昆虫自然観察公園)
第18回 大蔵海岸公園のマナードッグ制度(大蔵海岸公園)
第17回 園内から出た植物発生材をスムーズに堆肥化する(国営木曽三川公園)
第16回 地域の昔話を学ぶことのできる公園(坂出緩衝緑地)
第15回 公園の看板に一工夫(国営讃岐まんのう公園)
第14回 地域に貢献する農業公園(足立区都市農業公園)
第13回 公園のイベントを通して子供たちに「外遊び」を提供!(雁の巣レクリエーションセンター)
第12回 生き物の面白さを伝える動物公園(多摩動物公園)
第11回 増大かつ多様化する公園利用者に対応する施設管理(国営ひたち海浜公園)
第10回 弘前公園のサクラを後世に引き継ぐ(弘前公園)
第9回 未来につづく公園づくり(大野極楽寺公園)
第8回 生き物にふれあえる公園づくり(桑袋ビオトープ公園)
第7回 発生材を有効活用する(公益財団法人 神奈川県公園協会)
第6回 幻の青いケシ(国営滝野すずらん丘陵公園)
第5回 「街路樹はみんなのもの」という意識を(東京都江戸川区)
第4回 最良の門出を祝う「ローズウェディング」(国営越後丘陵公園)
第3回 感謝の気持ちを伝えるくまモン(水前寺江津湖公園)
第2回 ふるさと村で人形道祖神を紹介(国営みちのく杜の湖畔公園)
第1回 様々な競技会にチャレンジ!(国営木曽三川公園)


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