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むしは苦手…が興味へと変わったお母さんたち

「いいねん!」の活動日はほとんどが日曜日です。必ず前日に公園内の自然環境を下見して、何が観察できるかを確認してから実施します。とはいえ、相手は自然なので、当日の資料には、「『カブトムシ』を見に行く!」といった具体的なむしや植物の名前は記載しません。時間帯は午前中から午後3時までですが、夏休み期間のみ、夜のいきものさがし「夜のおでかけ いいねん!」を実施します。ヘッドライトをつけて、カラスウリの花や眠っているチョウなどを観察する、子供たちに大人気のプログラムです。

 

 

参加者は平均20人前後です(定員30人)が、親子1組であっても申し込みがあれば開催します。活動開始当初は無料の時期もありましたが、現在は200円の参加費を徴収しています。有料にしたことで目的をもった熱心な参加者が集まるようになりました。配布資料は、担当するはかせがその都度、手作りで用意します。

 

 

「ちくぜんらく」の柱となる活動は「いいねん!」のメインプログラムである「いきものさがし」です。対象は小学生以上で小学生のみの参加は不可として、必ず保護者の参加をお願いしています。保護者はお父さんやお母さん、または両親揃っての参加。ときには祖父母も一緒の大家族での参加もあります。

 

 

「いいねん!」に申し込む保護者は、親子で生き物が好きだというケースと、子供はむしが好きだけどお母さんは苦手、でも子供に生き物に触れる体験をさせたい。という2つのパターンに分かれます。実際に「むしは苦手、嫌い!」というお母さんは多いです。しかし子供と一緒に何度か参加するうちに、むしに興味をもち、触れるようになるお母さんを何人も見てきました。また、子育て世代のお母さんたちは、もりはかせ(後藤ようこさん)と自然観察の話だけでなく、子育て談義もするなど、雰囲気のよい時が流れます。午後から行う植物を使ったワークショップは、子供よりもお母さんたちの方が盛り上がることもしばしばです。

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過去記事一覧
40 3公園でキャンプ まちづくりとして活用
39 科学を通じて地域の人々と研究者をつなげる
38 北海道の公園で「やってみたい!」を実現(恵庭ふるさと公園:恵庭市)
37 土器づくりを通じて縄文文化を学ぶ(三ツ池公園:川崎市)
36 公園を地域住民の手で心地よい場所に変えていく(熊野公園:東村山市)
35 次世代のために故郷の自然環境を守り、伝えていく(亀山里山公園「みちくさ」:亀山市)
34 公園は楽しい学びの場!「サバイバルピクニック」、「地域住民による公園づくり」(都立野川公園:東京都)
33 外遊びの楽しさを伝えていく(柏崎・夢の森公園:柏崎市)
32 筑豊の自然を楽しむ会(健康の森公園 他:飯塚市)
31 自然を愛する仲間との森づくりボランティア(びわこ地球市民の森:守山市)
30 野外人形劇で、公園に広がった笑い声(水前寺江津湖公園:熊本市)
29 公園での新たな遊び「珍樹探し」(国営昭和記念公園:立川市)
28 子供たちの居場所で、寄り添い、見守り続ける(柳島公園:富士市)
27 市民とともに育て続ける公園を目指して(安満遺跡公園:高槻市)
26 砂場から広がった子供たちの笑顔(福島市内 他:福島市)
25 造園業者と子供たちがつくる 公園でのコミュニティ(京坪川河川公園(オレンジパーク):舟橋村)
24 子供と子育て世代の目線で再生されたゴーカートのある公園(桂公園:十日町市)
23 市民による、市民のための花火大会(伊勢原市総合運動公園:伊勢原市)
22 かかしで地域を活性化 海外も注目する山里(かかしの里:三好市)
21 市民の手によって「つくり続ける公園」(みなとのもり公園(神戸震災復興記念公園):神戸市)
20 下町に残る、手つかずの自然を守り、育てる(尾久の原公園:荒川区)
19 絵本、ケルナー広場を通して、子供たちの成長を見守る(ケルナー広場:高崎市)
18 生かされていることを実感 自然と一体になれるサップヨガ(国営木曽三川公園ワイルドネイチャープラザ:稲沢市)
17 震災後、市民の手によって再生された西公園(西公園:仙台市)
16 住民の心をつないだ3万個のキャンドル(大栗川公園:八王子市)
15 市民がつくり、見守る広場(朝霞の森:朝霞市)
14 満月BARで公園の非日常を楽しむ(西川緑道公園:北区)
13 わらアートで、地域に笑顔と一体感を(上堰潟公園:西蒲区)
12 再生物語を支えるボランティア組織「MEG」(七ツ洞公園:水戸市)
11 公園が図書館に変わる「敷島。本の森」(敷島公園:前橋市)
10 公園に地域の人が集う「はじっこまつり」(和田公園:杉並区和田)
09 トンボの魅力を子供たちに伝える(西岡公園:札幌市)
08 「朝市」で公園がコミュニケーションの場に(茅ヶ崎公園野球場:茅ヶ崎市)
07 「スポーツ鬼ごっこ」を通じて 子供たちの居場所づくりを実現(しらかた広場:松江市)
06 高齢者、障がい者に公園案内 ボランティア側も癒される(大泉緑地:堺市)
05 仲間と共に成長してきたみはまプレーパーク(みはまプレーパーク:千葉市)
04 地域で子供たちを育成・指導 地元の公園でイルミネーション作り(宇部市ときわ公園:宇部市)
03 公園がアートな空間に生まれ変わる日 あそびの重要性を考える「アートパーク」(松戸中央公園:松戸市)
02 子供たちにワークショップで地域貢献 公園での活動は発見の連続(松戸中央公園:松戸市)
01 自然環境は、利用しながら保全する(国営ひたち海浜公園:ひたちなか市)


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