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空間づくりから防災までを楽しみながら体験

会場は野川公園の「少年キャンプ場」です。開催日、当日のスケジュールを説明した後、私たち建築士会のメンバーが、大きな布と棒を使ってサンシェードの作り方を説明して見本を作ります。その後、お気に入りの場所を見つけたらスタッフと一緒にサンシェードづくり。みんなのサンシェードが完成したら、おなかが減ってきます。いよいよお楽しみの「サバイバル料理」です。長野さんより、缶詰にトマトソースやマヨネーズ、チーズなどをトッピングするなど、いろいろなレシピが紹介されます。缶詰をそのままかまどに置き、ぐつぐつと焼けたら出来上がり。熱々の缶詰料理に大人も子供も美味しい!と大絶賛です。昼食の時間を利用して、公園スタッフが防災ベンチの使い方など、野川公園の防災機能について説明します。

 

 

昼食後は参加者2~3家族がグループをつくり、大きなサンシェードづくりにチャレンジします。その他に長野さんが竹を使ったクラフトづくりを披露したり、完成したサンシェードに付ける名札づくりなどを行います。サンシェードはそれぞれ個性豊かなものが完成し、私たちプロの建築士が「工夫した点」や「改善点」などの講評を行ってイベントは終了です。

 

火を使って缶詰で調理したお昼ご飯を食べ、シーツで作ったテントの空間に身を置く子供たちはとても楽しそうな表情です。この遊びを通した体験が、将来、暮らしや環境、防災の学びとなり、役立つものになってほしいと思います。参加した親御さんからは「建築士と空間作りができて楽しかった」「シーツと棒だけで様々な形のテントができることを知った」「公園の防災機能を体験できたことが良かった」「災害時でも工夫次第で美味しく食べられる缶詰料理が参考になった」など多くの意見を頂きました。この「サバイバルピクニック」の活動は、建築学術団体である日本建築学会の子ども支援建築会議やシンポジウムでも発表し、多くの高評価をいただきました。

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過去記事一覧
第37回 土器づくりを通じて縄文文化を学ぶ
36 公園を地域住民の手で心地よい場所に変えていく
35 次世代のために故郷の自然環境を守り、伝えていく
34 公園は楽しい学びの場!「サバイバルピクニック」、「地域住民による公園づくり」
33 外遊びの楽しさを伝えていく
32 筑豊の自然を楽しむ会
31 自然を愛する仲間との森づくりボランティア
30 野外人形劇で、公園に広がった笑い声
29 公園での新たな遊び「珍樹探し」
28 子供たちの居場所で、寄り添い、見守り続ける
27 市民とともに育て続ける公園を目指して
26 砂場から広がった子供たちの笑顔
25 造園業者と子供たちがつくる 公園でのコミュニティ
24 子供と子育て世代の目線で再生されたゴーカートのある公園
23 市民による、市民のための花火大会
22 かかしで地域を活性化 海外も注目する山里
21 市民の手によって「つくり続ける公園」
20 下町に残る、手つかずの自然を守り、育てる
19 絵本、ケルナー広場を通して、子供たちの成長を見守る
18 生かされていることを実感 自然と一体になれるサップヨガ
17 震災後、市民の手によって再生された西公園
16 住民の心をつないだ3万個のキャンドル
15 市民がつくり、見守る広場
14 満月BARで公園の非日常を楽しむ
13 わらアートで、地域に笑顔と一体感を
12 再生物語を支えるボランティア組織「MEG」
11 公園が図書館に変わる「敷島。本の森」
10 公園に地域の人が集う「はじっこまつり」
09 トンボの魅力を子供たちに伝える
08 「朝市」で公園がコミュニケーションの場に
07 「スポーツ鬼ごっこ」を通じて 子供たちの居場所づくりを実現
06 高齢者、障がい者に公園案内 ボランティア側も癒される
05 仲間と共に成長してきたみはまプレーパーク
04 地域で子供たちを育成・指導 地元の公園でイルミネーション作り
03 公園がアートな空間に生まれ変わる日 あそびの重要性を考える「アートパーク」
02 子供たちにワークショップで地域貢献 公園での活動は発見の連続
01 自然環境は、利用しながら保全する


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