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多様化する公園
まちを変える都市型農園 コミュニティを育む空き地活用
まちを変える都市型農園 コミュニティを育む空き地活用
著者:
新保 奈穂美
出版社:
学芸出版社
発行年:
2022年2,400円(税別)
カテゴリ:
一般、まちづくり、都市農園

コロナ禍での外出自粛や在宅ワークが追い風となり、市民農園などの畑仕事への関心の高まりが近年みられます。

 

本書では世間のニーズと都市が抱える問題(耕作放棄地、利用率の低い公園管理、空き地)を結びつける解決策として「都市型農園」に注目しています。国内外の事例を多数紹介しており、例えばカナダでは民有農地として利用されてきた土地を、農場と公園の要素を合わせた「ファームパーク」の運営を取り上げています。敷地内では販売用農地のほかに、学生向け放課後農業やイベント等が開かれており、スタッフが常駐する時間帯であれば地域住民も自由に使えます。また、神戸市では農家と住民が交流できる場として実証実験を行った取り組み「エディブルパーク(食べられる公園)」として、利用者の低迷が続いていた既存の公園に農園を設置した事例を紹介しています。

 

都市型農園設置に向けた、土地利用ごとのアプローチも掲載されているため、土地活用に悩んでいる方はもちろん、行政関係者も必見の一冊です。

 

みどりの図書館東京グリーンアーカイブスでは、本書のほか、植物・園芸に関する書籍や人物伝なども所蔵しています。

四半期ごとに発行するアーカイブス通信でも資料を紹介していますので、そちらも是非、ご覧ください。

https://green-archives.opac.jp/opac/top

 

(2022年12月掲載)

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過去記事一覧
こんな奇天烈な植物を見たことありますか?
多様化する公園
自然がヒトにもたらす力とは
キャンプ場の植物を学び、自然を体感する
秋に出会う植物の魅力
“野生”を美味しく食べる
公共空間としての都市公園のこれからを考える一冊
公園遊具の舞台裏
樹木の“違い”が分かる図鑑
1枚の葉に広がる世界
絵本で「さくら」を学ぶ
2人を繋ぐ植物たち
樹木の四季は繋がる
植物のミステリーに迫る
この世で一つの葉っぱ
カラスの生態を知る
日本の伝統文様
梅雨時に映える苔の魅力
紹介タイトル さまざまな顔をもつ夏の風物詩
サラリーマン兼昆虫カメラマンの日常
ランドスケープの発展と人々の夢の実現
キノコ研究の実用書
日本の固有植物を対象とする原色図譜
新たな公園のあり方を問う
生きるために
どうして樹に登るのか
瞬間を捉えるテクニックがそこにある
こんな時は身近な自然を楽しもう
動物と緑を一緒に楽しむ
埴輪(はにわ)が紡ぐロマン
不思議な生態をもつ植物
その木に祈れば、願いが叶う
いつか消えてしまうかもしれない、タネの話
花と人間の関わり
言葉にならない“植物観察の勘所”を伝える
世界を驚かせた展示の先にあるもの
日本で最初のランドスケープアーキテクト(造園家)長岡安平
世界が認めた葉画家のアートコラム
「木材のまち」木場の歴史と木場公園の誕生、そして現在
虫が嫌いな人でも楽しめる
森のカフェで楽しむお茶
秘蔵資料で明かされる、現代園芸・緑化のルーツ
シーボルトに仕えた庭師
「避難所にテント村」という選択肢
生き物やくらしとつながる樹木の物語
樹木のそっくりさん大集合!
造園の基礎から実践まで
東京の公園の歴史を辿り、先人の込めた思いにふれる
“見る・撮る”とはひと味違う、新しい鳥観察の楽しみ方を提案
青空の下がアトリエ!
大名庭園から植木屋まで、江戸の庭園文化がわかる一冊
あの日から70年。行こう、被爆樹木の声をききに-
砂漠を緑の町にかえた ある女のひとのおはなし
かちかち山から3.11まで身近な野生動物の意外な素顔
ピーターラビットの故郷を知る
樹を知り、日々の暮らしの中で木のぬくもりに触れたくなる


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