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カラスの生態を知る
カラス学のすすめ
カラス学のすすめ
著者:
杉田昭栄
出版社:
緑書房
発行年:
2018年 1,800円(税別)
カテゴリ:
鳥類、野鳥、観察

身近な野鳥として人々に広く知られている鳥、カラス。太古から現代まで人間の暮らしと隣り合わせで生きてきたこの鳥は、ある時は豊穣をもたらす神の遣いとして、またある時は死の象徴として、地域や時代により吉凶異なるイメージをもたれるなど、特別な存在として扱われてきました。

 

本書では、長年カラスの研究を続け、「カラス博士」と呼ばれる著者が、カラスの解剖から判明した脳や骨格の情報を基に、カラスの知的行動や優れた飛翔力、鳴き声によるコミュニケーションの仕組みについて解説しています。また、世界各地の伝承や神話のなかに描かれるカラス像をもとに民俗学的切り口からもその生態に迫ります。カラスの意外な一面を知ることができる一冊です。

 

みどりの図書館東京グリーンアーカイブスでは、本書のほか、植物・園芸に関する書籍や人物伝なども所蔵しています。
四半期ごとに発行するアーカイブス通信でも資料を紹介していますので、そちらも是非、ご覧ください。

 

https://www.tokyo-park.or.jp/college/archives/

 

(2021年9月掲載)

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