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この世で一つの葉っぱ
葉っぱ<ruby>描命<rt>かくめい</rt></ruby>
葉っぱ描命かくめい
著者:
群馬直美
出版社:
燦葉出版社
発行年:
2021年9月 価格:2500円(税別)
カテゴリ:
写実、葉画

身近にある植物を繊細なタッチと色味、そして、葉画家の群馬直美氏の独特であたたかい日記のような文章で表現しています。また、本書は、日本語と英語の2か国語で書かれており、翻訳した際のエピソードも収録されています。

 

描かれている植物は、ヤマトビオトープ園にある色鮮やかな花や葉が主で、例えば不思議な姿をしたネコヤナギの花や紅葉したモミジ、ロウソクの炎のように赤く染まるドウダンツツジの冬芽など個性あふれるものばかりです。さらに本書には、英国王立園芸協会主催のボタニカルアート展(2019年)の植物画部門で最高賞を受賞した「神さまの仕業-下仁田ネギの一生-」を収録しています。こちらは、下仁田ネギの成長過程を実物大で描いており、4年の歳月を経て完成したそうです。

 

群馬氏の持ち味である「原寸大でありのままに描く」という作風は、葉脈の起伏や花弁のグラデーションなどよく観察しているからこそ分かる、同じものは一つとない純粋なありのままの姿を表しています。

 

(2021年10月掲載)

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