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動物と緑を一緒に楽しむ
動物園の緑を活用する39のヒント
動物園の緑を活用する39のヒント
著者:
山下博史
出版社:
公益財団法人 東京動物園協会
発行年:
価格:1600円(税別)
カテゴリ:
動物園、緑、公園緑地

動物園の植物を“観た”ことはありますか?

 

動物園には、動物と深い関わりを持つ多くの植物が植えられており、動物や来園者が休める木陰を提供したり、シンボルツリーや花壇などのように動物園を華やかに演出してくれています。また、植栽を工夫することで、周辺の建物を遮蔽したり、動物の生息地に限りなく近い景観や環境を再現したりすることもできます。しかし、このような緑にフォーカスを当て動物園を考えることは、これまであまりされていませんでした。

 

本書では、都市近郊の動物園の緑に着目し、動物園として・都市公園としての緑を活用するためのヒントを紹介しています。例えば、表紙のレッサーパンダの展示では、雑木林の管理で発生した間伐材や伐採木で“わたり木”を作ることで、枝をつたって動き回る本来の習性を引き出すエンリッチメントとして機能しています。このような展示場での植栽の活用方法や来園者のための快適な緑空間の形成のほかに、動物園の緑をまちづくりに繋げる方法など、動物園関係者にも来園者にも動物園の新たな楽しみ方を提供しています。

 

2020年8月掲載

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過去記事一覧
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日本の固有植物を対象とする原色図譜
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こんな時は身近な自然を楽しもう
動物と緑を一緒に楽しむ
埴輪(はにわ)が紡ぐロマン
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