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カラスの生態を知る
カラス学のすすめ
カラス学のすすめ
著者:
杉田昭栄
出版社:
緑書房
発行年:
2018年 1,800円(税別)
カテゴリ:
鳥類、野鳥、観察

身近な野鳥として人々に広く知られている鳥、カラス。太古から現代まで人間の暮らしと隣り合わせで生きてきたこの鳥は、ある時は豊穣をもたらす神の遣いとして、またある時は死の象徴として、地域や時代により吉凶異なるイメージをもたれるなど、特別な存在として扱われてきました。

 

本書では、長年カラスの研究を続け、「カラス博士」と呼ばれる著者が、カラスの解剖から判明した脳や骨格の情報を基に、カラスの知的行動や優れた飛翔力、鳴き声によるコミュニケーションの仕組みについて解説しています。また、世界各地の伝承や神話のなかに描かれるカラス像をもとに民俗学的切り口からもその生態に迫ります。カラスの意外な一面を知ることができる一冊です。

 

みどりの図書館東京グリーンアーカイブスでは、本書のほか、植物・園芸に関する書籍や人物伝なども所蔵しています。
四半期ごとに発行するアーカイブス通信でも資料を紹介していますので、そちらも是非、ご覧ください。

 

https://www.tokyo-park.or.jp/college/archives/

 

(2021年9月掲載)

区切り線
過去記事一覧
この世で一つの葉っぱ
カラスの生態を知る
日本の伝統文様
梅雨時に映える苔の魅力
紹介タイトル さまざまな顔をもつ夏の風物詩
サラリーマン兼昆虫カメラマンの日常
ランドスケープの発展と人々の夢の実現
キノコ研究の実用書
日本の固有植物を対象とする原色図譜
新たな公園のあり方を問う
生きるために
どうして樹に登るのか
瞬間を捉えるテクニックがそこにある
こんな時は身近な自然を楽しもう
動物と緑を一緒に楽しむ
埴輪(はにわ)が紡ぐロマン
不思議な生態をもつ植物
その木に祈れば、願いが叶う
いつか消えてしまうかもしれない、タネの話
花と人間の関わり
言葉にならない“植物観察の勘所”を伝える
世界を驚かせた展示の先にあるもの
日本で最初のランドスケープアーキテクト(造園家)長岡安平
世界が認めた葉画家のアートコラム
「木材のまち」木場の歴史と木場公園の誕生、そして現在
虫が嫌いな人でも楽しめる
森のカフェで楽しむお茶
秘蔵資料で明かされる、現代園芸・緑化のルーツ
シーボルトに仕えた庭師
「避難所にテント村」という選択肢
生き物やくらしとつながる樹木の物語
樹木のそっくりさん大集合!
造園の基礎から実践まで
東京の公園の歴史を辿り、先人の込めた思いにふれる
“見る・撮る”とはひと味違う、新しい鳥観察の楽しみ方を提案
青空の下がアトリエ!
大名庭園から植木屋まで、江戸の庭園文化がわかる一冊
あの日から70年。行こう、被爆樹木の声をききに-
砂漠を緑の町にかえた ある女のひとのおはなし
かちかち山から3.11まで身近な野生動物の意外な素顔
ピーターラビットの故郷を知る
樹を知り、日々の暮らしの中で木のぬくもりに触れたくなる


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