公園文化ロゴ
公園文化ロゴ
世界の公園パンくず
公園文化を語る 公園の達人 公園管理運営「チャレンジ!」しました 生きもの小話 みどり花コラム アートコラム 花みどり検定 公園の本棚 世界の公園 たまて箱 公園”Q&A /
ヤラベンドパーク(オーストラリア) ヤラベンドパーク(Yarra Bend Park)

公園名: ヤラベンドパーク(Yarra Bend Park)
所在地: オーストラリア ヤラ市、バルーンダーラ市
公式URL: https://parkweb.vic.gov.au/explore/parks/yarra-bend-park

面積約260ha、年間約150万人が利用する公園です。自転車・歩行者用のトレイル、電気式バーベキューグリルの併設されたピクニックエリア、ゴルフ場やスポーツグラウンドなどがある一方、園内に多くの植物、動物の固有種がみられます。園内に大規模なCamp(日中の休息地)を形成しているハイガシラオオコウモリもその一つです。

  • 日中、木にぶら下がり休息するハイガシラオオコウモリ

    日中、木にぶら下がり休息するハイガシラオオコウモリ

  • ハイガシラオオコウモリ観察展望台には解説版がある

    ハイガシラオオコウモリ観察展望台には解説版がある

  • 保全区域以外の場所にはボートや売店もある。

    保全区域以外の場所にはボートや売店もある。

ハイガシラオオコウモリは、強い臭いを発し、鳴き声がうるさく、大きいもので翼長1m、体重1kgに達する大型のコウモリで、もとはメルボルンの植物園内にCampを形成していました。その頭数が急激に増加し、植物園内の重要木の生育に影響を与える恐れがあると問題になりました。このため、2003年に植物園からCampを移転させるプロジェクトが実施され、約8ヶ月かけてハイガシラオオコウモリがヤラベンドパークに移転してきました。 ヤラベンドパークでは、ハイガシラオオコウモリを保全するために、公園内保全区域の設定、生息環境の改善や公園施設の整備、利用者への普及啓発などを実施しています。遊歩道の改良や再配置、新設などによって、樹木からぶら下がるハイガシラオオコウモリを観察できるルートや解説案内板の設置、展望台の整備等の観察場所を整備する一方で、ハイガシラオオコウモリ保全区域での犬のリード使用の義務化、魚釣りエリアの禁止などの利用調整を実施しています。
  ※公園文化WEB Facebookでも公園の写真を公開しています。
公園文化WEB Facebook:https://www.facebook.com/kouenbunka.web/
(2019年8月掲載)
区切り線
過去記事一覧
マーガレット・マヒー・プレイグラウンド(ニュージーランド)
ブッチャートガーデン(カナダ)
カイヴォプイスト公園(フィンランド)
森の墓地(スウェーデン)
フログネル公園(ノルウェー)
海淀公園(中国)
ストウヘッド(イギリス)
ポートランド日本庭園(アメリカ)
ヒドコート・マナー・ガーデン(イギリス)
ミッチェルパーク(北アメリカ)
メルボルン王立植物園(オーストラリア)
ビシャン・アンモキオパーク(シンガポール)
ヴェルサイユ大庭園(フランス)
ザリャジエ公園(ロシア連邦)
ゴールデン・ゲート・パーク(アメリカ合衆国)
スカンセン(スウェーデン)
ソウル路7017(韓国)
カーキークパーク(アメリカ合衆国)
ヤラベンドパーク(オーストラリア)
エングリッシャーガルテン(ドイツ)
シウタデリャ公園(スペイン)
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(シンガポール)
コルドアリア庭園(ポルトガル)
ミレニアムパーク(アメリカ合衆国)
カネンフェルドパーク(スイス)
アルバートパーク(オーストラリア)
ハイドパーク(イギリス)
ベンジャシリ公園(タイ)
セントラルパーク(アメリカ合衆国)
イースト・コースト・パーク(シンガポール)
シャン・ド・マース(フランス)
韓国民俗村(大韓民国)
スタンレーパーク(カナダ)
キューケンホフ公園(オランダ)


TOPに戻る

公園文化ロゴ2