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フィリップ アイランド ネイチャーパークス(オーストラリア) フィリップ アイランド ネイチャーパークス

公園名: フィリップ アイランド ネイチャーパークス
所在地: オーストラリア(フィリップ島およびチャーチル島)
公式URL: http://www.penguins.org.au/

メルボルンから車で90分ほどのフィリップ島にある面積2,750haの自然公園。ユーカリ樹冠近くの高いところも通る遊歩道から、コアラの生態を間近で見られる「コアラ保護センター」、世界一小さいリトルペンギンがねぐらに集団で帰ってくる「ペンギンパレード」、1800年代の農家を再現した「チャーチル島のヘリテージファーム」などがあります。

  • ペンギンがフラッシュ等の光に怯えるため、パレード中の撮影は禁止されている<br/>※写真はイメージです

    ペンギンがフラッシュ等の光に怯えるため、パレード中の撮影は禁止されている
    ※写真はイメージです

  • ペンギンプラスでは、目の前をペンギンたちが通っていく。<br/>カメラを使っているとスタッフに注意されてしまう

    ペンギンプラスでは、目の前をペンギンたちが通っていく。
    カメラを使っているとスタッフに注意されてしまう

  • 過去30年の取り組みでペンギンの数が2倍になったことが<br/>説明されているセルフガイド

    過去30年の取り組みでペンギンの数が2倍になったことが
    説明されているセルフガイド

一番の人気は「ペンギンパレード」で、餌をとりに海へ行ったペンギンが日没に列をなしてねぐらに帰ってくる様子が毎日見られます。ペンギンのパレードを見るチケットは、「一般席」、一般席より近くでペンギンを見ることのできる「ペンギンプラス」、ガラス越しに目の高さでペンギンを見られる「地下鑑賞エリア」の3種類あり、大人料金がそれぞれ$27.25、$60.00、$75.00となっています。また、セルフガイドの看板の他に、レンジャーによるガイドツアーなどのオプションもあります。

フィリップ島は、メルボルンから車で90分ほどの便利な場所にあること、海を一望できる絶景であったことから宅地化され、また移民が放って繁殖したキツネのため、リトルペンギンの島内の集団営巣地が1か所のみに減り、1980年代初頭には専門家が営巣地消滅の心配をするほどになりました。ペンギン保護のため、1985年から州政府が土地を買い取り、1996年に自然公園としました。現在は、非営利団体のPhillip Island Nature Park Board of Management Inc.が野生生物の調査研究、環境保護、普及啓発のための教育プログラムを実施しながら管理しており、前述した入場料収入などは、彼らの活動財源となっています。

 
※公園文化WEB Facebookでも公園の写真を公開しています。
公園文化WEB Facebook:https://www.facebook.com/kouenbunka.web/   

(2021年7月掲載)
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