公園文化ロゴ
公園文化ロゴ
世界の公園パンくず
公園文化を語る 公園の達人 公園管理運営「チャレンジ!」しました 生きもの小話 みどり花コラム アートコラム 花みどり検定 公園の本棚 世界の公園 たまて箱 公園”Q&A /
ヴェルサイユ大庭園(フランス) ヴェルサイユ大庭園(Palace and Park of Versailles)

公園名: ヴェルサイユ大庭園(Palace and Park of Versailles)
所在地: フランス ヴェルサイユ
公式URL: http://en.chateauversailles.fr/

ヴェルサイユ宮殿に併設しているヴェルサイユ大庭園は造園家アンドレ・ル・ノートルが設計し、高台に水を引くため貯水池や配水システムを整備しながら、のべ36,000人によって、1661年から約40年かけて造成されました。広さ850ha、うちフランス式庭園は77ha。

  • ラトナの泉水とビスタが見通せるよう、庭園には高低差がついている

    ラトナの泉水とビスタが見通せるよう、庭園には高低差がついている

  • 宮殿、庭共に世界遺産に登録されており、観光客の利用が圧倒的に多い

    宮殿、庭共に世界遺産に登録されており、観光客の利用が圧倒的に多い

  • レモン、ザクロ等寒さに弱い樹木はコンテナ栽培している(オランジュリー)

    レモン、ザクロ等寒さに弱い樹木はコンテナ栽培している(オランジュリー)

王室狩猟地だった場所に、ルイ14世が作り上げた宮苑で、17世紀の庭園造成時に作られた35kmの配水管システムや、1852年製のコンテナなど、現在でも造成当時のものが使用され、伝統的管理手法を受け継いだ管理が行われています。 オランジュリー(果樹園)の樹木はコンテナに植栽し、冬季に温室に運び込んだり、庭園のデザインを守るため、およそ100年に1回植え替えするなど、徹底した管理を行う一方、庭園の背景となる部分は自然度を高く管理するなど、メリハリをつけた管理を行っています。 フランス式庭園は遠近法を効果的に用いて、より広大に見えるようにしたり、樹木や勾配によって視界を遮っておき、歩くにつれて彫刻が見えたり、眺望点に立つと開けた風景が見えるなど、様々な視覚効果が施されており、管理手法に加えデザイン的にも見所の多い庭園です。

 
※公園文化WEB Facebookでも公園の写真を公開しています。
公園文化WEB Facebook:https://www.facebook.com/kouenbunka.web/   
(2020年3月掲載)
区切り線
過去記事一覧
マーガレット・マヒー・プレイグラウンド(ニュージーランド)
ブッチャートガーデン(カナダ)
カイヴォプイスト公園(フィンランド)
森の墓地(スウェーデン)
フログネル公園(ノルウェー)
海淀公園(中国)
ストウヘッド(イギリス)
ポートランド日本庭園(アメリカ)
ヒドコート・マナー・ガーデン(イギリス)
ミッチェルパーク(北アメリカ)
メルボルン王立植物園(オーストラリア)
ビシャン・アンモキオパーク(シンガポール)
ヴェルサイユ大庭園(フランス)
ザリャジエ公園(ロシア連邦)
ゴールデン・ゲート・パーク(アメリカ合衆国)
スカンセン(スウェーデン)
ソウル路7017(韓国)
カーキークパーク(アメリカ合衆国)
ヤラベンドパーク(オーストラリア)
エングリッシャーガルテン(ドイツ)
シウタデリャ公園(スペイン)
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(シンガポール)
コルドアリア庭園(ポルトガル)
ミレニアムパーク(アメリカ合衆国)
カネンフェルドパーク(スイス)
アルバートパーク(オーストラリア)
ハイドパーク(イギリス)
ベンジャシリ公園(タイ)
セントラルパーク(アメリカ合衆国)
イースト・コースト・パーク(シンガポール)
シャン・ド・マース(フランス)
韓国民俗村(大韓民国)
スタンレーパーク(カナダ)
キューケンホフ公園(オランダ)


TOPに戻る

公園文化ロゴ2