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各公園のこだわりの花畑

花をメインの被写体として、10年以上自然の中に咲いている花々から、公園やお寺の花手水など、様々な場所で撮影をしてきました。その中でも撮りたくなる花畑、そして時間帯など今回は公園に絞ってお話いたします。

撮りたくなる花畑の一番のポイントは、花の植え方など、花畑を作られた担当の方のこだわりが感じられる場所です。花の寄りではなく花畑全体を撮るなら、特に重要になります。普段何気なく見ている花畑ですが、良く観察すると花を密集させて土が見えないようにしたり、配色のバランスや高さの違う花々を植えて立体感をだしたりと様々な工夫がなされている事に気づきます。ほんの一例ですが好きな公園のポイントをご紹介したいと思います。

 

【国営昭和記念公園 チューリップガーデン】

春の国営昭和記念公園。渓流の流れに沿って植えられた圧巻のチューリップ畑で毎年変わる配色も楽しみの一つ。

隙間なく植えられてる為、土が見えないのもポイント。

どの角度から撮影しても綺麗に撮影できる。

※開園直後に撮影

 

【国営常陸海浜公園 みはらしの丘 ネモフィラ】

こちらは国営ひたち海浜公園のネモフィラ畑。

起伏と一面のネモフィラが海のうねりのようにも見える。

丘に作り上げたからこその立体感とこれだけの規模は他にはない魅力。

※閉園間際に撮影

 

【あけぼの山農業公園 花畑 チューリップ/シャーレーポピー】

最後はあけぼの山農業公園。

営業時間の縛りが無く朝日と絡められる上に、風車という+αが合わせられる所、そして植え方も工夫されている所がお気に入りです。

ポピーの時期ですと朝霧と共に撮影できるのでオススメ。

※朝日に合わせて撮影

 

また、撮影時間も重要です。太陽が昇り始め、日の光で表情が刻々と変わる早朝や、星空が広がり、しんと静まり返る深夜などの時間帯での撮影は、花畑との相性も良く向いています。ただし、一般的には公園の開園時間外であることが多く、撮影が難しいため、もどかしい気持ちになる時があります。例えば限定で、早朝や夜間撮影できる期間を設け、この期間だけしか撮れないというレアな状況を作り出せば、さらなる公園利用にも繋がるかと思います。

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過去記事一覧
28 都市公園が持つ環境保全への役割
27 フォトグラファー視点から見る公園
26 高齢社会日本から発信する新しい公園文化
25 植物園の魅力を未来につなげる
24 アートで公園内を活性化!
23 手触りランキング
22 和菓子にみる植物のデザイン
21 日本庭園と文様
20 インクルーシブな公園づくり
19 世田谷美術館―公園の中の美術館
18 ニュータウンの森のなかまたち
17 地域を育む公園文化~子育てと公園緑地~
16 公園標識の多言語整備について
15 環境教育:遊びから始まる本当の学び
14 青空のもとで子どもたちに本の魅力をアピール
13 関係性を構築する場として「冒険遊び場づくり」という実践
12 植物園・水族館と学ぶ地域自然の恵み
11 海外の公園と文化、そして都市
10 都市公園の新たな役割〜生物多様性の創出〜
09 日本の伝統園芸文化
08 リガーデンで庭の魅力を再発見
07 七ツ洞公園再生の仕掛け
06 ランドスケープ遺産の意義
05 公園文化を育てるのはお上に対する反骨精神?
04 公園のスピリチュアル
03 遺跡は保存、利活用、地域に還元してこそ意味をもつ  ~公園でそれを実現させたい~
02 公園市民力と雑木林
01 これからの公園と文化


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