公園文化ロゴ
公園文化ロゴ
公園文化を語る 公園の達人 公園管理運営「チャレンジ!」しました 生きもの小話 みどり花コラム アートコラム 花みどり検定 公園の本棚 世界の公園 たまて箱 公園”Q&A /
公園文化を語る ロゴ

公園でも昆虫観察を!


日本の公園は様々な植生や土地利用形態があるので、昆虫たちがたくさん見られる公園も多い。でも自然や昆虫との出会いを楽しみにしている人がいる反面、昆虫との遭遇を歓迎しない人たちも存在する。公園の歩道を歩いていた親子の前方数メートルにバッタが出てきただけで、母親が悲鳴をあげて子供を引っ張って逃げていく場面に遭遇したことがある。昆虫に恐怖心を抱いている人に昆虫と仲良くなってもらうのは難しいとしても、少しでもこうした感情が薄まるようなことはできないものか、と考えてしまう。言うは易くだが、「公園でも昆虫がいて生活している」ということで、自然とのふれあいの場という一面も担っていくことは、まだまだ先の話だろうか。

徹底的な管理を行っていたとしても、どんな公園でも昆虫は生息している。花が咲けばそこにはハチやチョウなどは必ずといっていいほど訪れるものだし、どんな小さな植物でも高い樹木でも、探せば昆虫を見つけ出すことができる。そして小さな昆虫だけでなく大型のものでも、草や木に隠れじっとしている場合が多い。このように隠れている昆虫たちを、図鑑などを片手に探すのも一つの楽しみ方である。花から花へ飛び回るチョウやハチを観察するだけでなく、「自然のかくれんぼ」を体験してはどうだろうか。草地のバッタや落ち葉の下のゴミムシやオサムシなど、隠れ場所は山ほどあるのだから・・・

区切り線
過去記事一覧
21 日本庭園と文様
20 インクルーシブな公園づくり
19 世田谷美術館―公園の中の美術館
18 ニュータウンの森のなかまたち
17 地域を育む公園文化~子育てと公園緑地~
16 公園標識の多言語整備について
15 環境教育:遊びから始まる本当の学び
14 青空のもとで子どもたちに本の魅力をアピール
13 関係性を構築する場として「冒険遊び場づくり」という実践
12 植物園・水族館と学ぶ地域自然の恵み
11 海外の公園と文化、そして都市
10 都市公園の新たな役割〜生物多様性の創出〜
09 日本の伝統園芸文化
08 リガーデンで庭の魅力を再発見
07 七ツ洞公園再生の仕掛け
06 ランドスケープ遺産の意義
05 公園文化を育てるのはお上に対する反骨精神?
04 公園のスピリチュアル
03 遺跡は保存、利活用、地域に還元してこそ意味をもつ  ~公園でそれを実現させたい~
02 公園市民力と雑木林
01 これからの公園と文化


TOPに戻る

公園文化ロゴ2