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「ナレッジベース」という考え方

2004年に景観法が制定されて10年が経過しました。景観法が運用されるようになって、従来の文化財行政のみによる取組から、これとは違った新しい動きが起きてきているように感じます。育成概念や創造が始まったということです。これからは、新しく地域文化をつくっていくことが本格化するのではないでしょうか。

実は、この3月にドイツのハイデルベルクに行く機会がありました。そこで体験したのが、ドイツのIBA(International Bauausstellung)(国際建設展覧会)の活動です。これは100年の歴史があるもので、ハイデルベルクを舞台に「ナレッジベース」(知識基盤型)を基本とするまちづくりを議論しようというシンポジウムが今回でした。これが実は文化に近いもので、公園でも「ナレッジベース・パーク」という考え方があると感じました。そしてまた、日本の都市緑化フェアーが曲がり角にきているように見えるのは、この「ナレッジベース」が見えていないからではないかと思ったわけです。文化を大事にしないと、やっていることに深みが感じられないものです。

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過去記事一覧
21 日本庭園と文様
20 インクルーシブな公園づくり
19 世田谷美術館―公園の中の美術館
18 ニュータウンの森のなかまたち
17 地域を育む公園文化~子育てと公園緑地~
16 公園標識の多言語整備について
15 環境教育:遊びから始まる本当の学び
14 青空のもとで子どもたちに本の魅力をアピール
13 関係性を構築する場として「冒険遊び場づくり」という実践
12 植物園・水族館と学ぶ地域自然の恵み
11 海外の公園と文化、そして都市
10 都市公園の新たな役割〜生物多様性の創出〜
09 日本の伝統園芸文化
08 リガーデンで庭の魅力を再発見
07 七ツ洞公園再生の仕掛け
06 ランドスケープ遺産の意義
05 公園文化を育てるのはお上に対する反骨精神?
04 公園のスピリチュアル
03 遺跡は保存、利活用、地域に還元してこそ意味をもつ  ~公園でそれを実現させたい~
02 公園市民力と雑木林
01 これからの公園と文化


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