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歩車道分離の緑のネットワーク=子育てに優しい街


私は長男が5歳の時から港北ニュータウンで子育てをしてきました。

 

ここは、計画的に「グリーンマトリックス」という公園緑地のネットワークがつくられた街で、歩車道が分離され、小学校や中学校にほとんど車道と接しないで緑道を通って行くことができます(図2)。

息子の友達は3人きょうだいやそれ以上が多いのですが、子どもの手を繋がずに、安心して歩けるので3人以上子育てしようという気持ちになるのではと思います。

港北ニュータウンはとても平均年齢が低い若い街です。歩ける緑のネットワークは、少子高齢化に資する効果的なまちづくりです。

 

東京も中小河川がめぐっていて、既成市街地であっても、河川沿いの管理用通路や歩道を活用し、大規模公園を繋ぎ、人に優しい歩車道分離のネットワークができるのではないかと思います。

国土交通省も「ウォーカブルなまちづくり」の方向に舵を切っています。「歩行者が安全に歩けるまち」は今後ますます重要になります。公園単体だけではなく街づくりの中での利用を考えると既成市街地であっても、既存のインフラを活用した緑の歩行者ネットワークがつくれる街は意外とあるのではないでしょうか。

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過去記事一覧
17 地域を育む公園文化~子育てと公園緑地~
16 公園標識の多言語整備について
15 環境教育:遊びから始まる本当の学び
14 青空のもとで子どもたちに本の魅力をアピール
13 関係性を構築する場として「冒険遊び場づくり」という実践
12 植物園・水族館と学ぶ地域自然の恵み
11 海外の公園と文化、そして都市
10 都市公園の新たな役割〜生物多様性の創出〜
09 日本の伝統園芸文化
08 リガーデンで庭の魅力を再発見
07 七ツ洞公園再生の仕掛け
06 ランドスケープ遺産の意義
05 公園文化を育てるのはお上に対する反骨精神?
04 公園のスピリチュアル
03 遺跡は保存、利活用、地域に還元してこそ意味をもつ  ~公園でそれを実現させたい~
02 公園市民力と雑木林
01 これからの公園と文化


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