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ライフスタイルの変化に応じた庭にリガーデン


さて現代のリガーデンは、庭のある暮らしを楽しむ、家族構成の変化、ライフスタイルの変化などに対応して庭園を作り変える積極的なガーデンリフォームを行っております。

リガーデンのきっかけとしては、家族構成の変化、ガーデンに対する好みの変化があげられます。高齢のご両親と同居することから通路のバリアフリー化を契機としてリガーデン、逆に小さなお子さんが同居することで、石組みや池などを安全なものに変えるリガーデン、バラを楽しみたい、家庭菜園で収穫を楽しみたいという庭に対するニーズからリガーデンすることも多いです。

さらに庭園の管理費をコストダウンするために、リガーデンする方も増えてきました。(一社)日本造園組合連合会では一般市民を対象とした庭に対するアンケート調査を3年おきに実施していますが、毎回のアンケートに出てくるのは、庭にかける管理費のコストダウンの要望です。樹木や芝生の管理費用を少なくしたい、草取りが負担という方も大変多いです。ローメンテナンスの庭園・緑地つくりは公共の施設だけではなく、個人の住宅庭園でも大きな課題となっています。管理費を低減する庭へのリガーデン、高木を減らす、ご自分で管理できる剪定のしやすい樹木に変える、裸地を減らして、土系舗装や防草シートの提案などが考えられます。

一方で車が1台増えるので、庭園を壊して駐車場にしたいという造園人にとっても悲しいお話も多い。このようなときに無機質な駐車場ではなく、車と共存したパークキングガーデンとして、駐車場の舗装に石材を使い、駐車に邪魔にならないところへ植栽する積極的なリガーデンを提案しています。



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過去記事一覧
20 インクルーシブな公園づくり
19 世田谷美術館―公園の中の美術館
18 ニュータウンの森のなかまたち
17 地域を育む公園文化~子育てと公園緑地~
16 公園標識の多言語整備について
15 環境教育:遊びから始まる本当の学び
14 青空のもとで子どもたちに本の魅力をアピール
13 関係性を構築する場として「冒険遊び場づくり」という実践
12 植物園・水族館と学ぶ地域自然の恵み
11 海外の公園と文化、そして都市
10 都市公園の新たな役割〜生物多様性の創出〜
09 日本の伝統園芸文化
08 リガーデンで庭の魅力を再発見
07 七ツ洞公園再生の仕掛け
06 ランドスケープ遺産の意義
05 公園文化を育てるのはお上に対する反骨精神?
04 公園のスピリチュアル
03 遺跡は保存、利活用、地域に還元してこそ意味をもつ  ~公園でそれを実現させたい~
02 公園市民力と雑木林
01 これからの公園と文化


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