
普通のウォーキングとノルディックウォーキングの違いを教えて下さい。
ノルディックウォーキングは、2本のポールを使って歩くのが特徴です。ポールを使うことで、上半身を使う全身運動になり、普通のウォーキングに比べてエネルギー消費量が20%アップするといわれています。また、ポールにより支持点が腕にも分散されるため、ひざや腰への負担が軽減され、スポーツ障害の防止にも繋がるほか、転倒の防止など安全性も高いといえます。
他のポールを使ったウォーキングと比較した場合、ノルディックウォーキングは、前後の足の間で斜めにポールを突き、後方に押すように使いますが、トレッキングなどは、前足の付近にポールを突き、推進力や重心を支えるサポートに使うため、このような違いもあります。
他のポールを使ったウォーキングと比較した場合、ノルディックウォーキングは、前後の足の間で斜めにポールを突き、後方に押すように使いますが、トレッキングなどは、前足の付近にポールを突き、推進力や重心を支えるサポートに使うため、このような違いもあります。
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