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奈良公園にはシカがたくさんいるけれど、フンはどうしているの?

奈良公園内には、野生の雄シカ約200頭・雌シカ約800頭・子シカ約200頭、合計約1,200頭のシカが生活しており、そのシカのフンの量は年間で約300トンにもなります。このフンは、約40種ほど生息している「糞虫」と呼ばれるコガネムシ類が、餌として食べて分解しているので、公園が排泄物で埋まることはありません。糞虫が分解した後、ミミズや微生物によって土にかえり、芝生などの植物の栄養となります。その芝生などを鹿が食べるという自然循環が奈良公園では保たれています。

シカの保護施設「鹿苑 (ろくえん) 」には約300頭のシカが保護収容されており、鹿苑で集められたフンも堆肥化しています。

フンを分解する糞虫

フンを分解する糞虫



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